ブログ運営での実名公開のメリットとデメリットについて

ブログを始める時、多くの方がニックネーム(ハンドルネーム)を使います。しかし、近年、芸能人というわけではないのに、実名のみならず写真までを公開している人も増えてきました。実名のほうが記事に信頼性が持たれ、アクセスが伸びるのでは?という説が聞こえてきますが、果たしてどうでしょうか?

 

ブログでの実名公開のメリット、デメリットについて考えてみましょう。

実名公開することによるメリット

誰かと初対面で会う場合、第一印象は目を合わせて3秒間で決まると言われています。第一印象はそれだけ脳裏に深くイメージを残し、その人のまだ見えない部分を想像するのに役立てます。

 

実名で動画配信している人は、顔、声、名前によって相手が抱いてくれる親近感を、フォローユーザーの獲得に活かしているのだと言えます。実名ではないものの、Youtubeで有名なHIKAKINやはじめしゃちょーも自分自身をブランド化して武器にしていますよね。

実名公開のデメリット

「身の危険」。

 

ちょっと怖い話ですが、本名、顔までを公開して個人の意見を不特定多数に発信するということは、当然ですが、反対意見を持った人へも分け隔てなく発信するということです。中にはネット上の炎上にとどまらず、現実的に被害を受ける可能性もあります。特にトレンドブログで自分の意見等を述べる場合大きな反感を買う可能性も低くないので、怖いですよね。

 

実名登録のSNSでのつぶやきが原因で、個人の人生が狂ってしまうような大惨事つながるということも実際に起こっているようです。また、大企業のサラリーマンといった立場にある人は、トラブルに巻き込まれてしまった場合、その企業名だけフォーカスされ兼ねません。〇〇グループの社員が・・・といった具合に。

 

はたしてそのような可能性を持つ社員に対し、会社は情報発信を応援してくれるでしょうか?アフィリエイト収入を得るような広告を設置していたら、なおさら黙認はしてくれそうもないですよね。

 

実名公開しなくてはならないケース

ただし、WEB上の全てがハンドルネームで通せるものではありません。個人で商用メルマガなどを発信する人は、発行者情報として氏名、住所、問い合わせ方法、配信解除の方法を明記する必要があります。

 

これは、迷惑メールの横行により「特定電子メール法」として定められた決まりごとです。つまり個人事業のメルマガアフィリエイターは、もれなく実名公開しなくてはならないのです。法人化している人は会社名でもいいのですが、名前をブランディングに活かしている人はドンドン実名を使っていますね。

 

今のところブログアフィリエイトではこのような表示義務はありません。実名でもハンドルネームでもどちらでも報酬を上げて問題ありません。

 

まとめ

検索空間は、文字通り無限に広がっています。ブログでの実名公開は、よほど著名人でもない限り大多数の訪問者にはスルーされ、アクセス数への影響は少ないと思います。

 

ただし、少数であっても個人情報を公開することによるリスクも存在します。私は、訪問者に親近感を持ってもらい、自分自身をブランディングして集客をはかるという方向性でも無いのであれば、急いで実名公開する必要はないと思います。

 

 

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